人生初の煮物は「里芋」の一択!無限の可能性を感じる里芋の煮物はだし汁がキーポイント!?

副菜煮物

年齢を重ねると優しい味も欲しくなる・・・どうやら、私の主張する「優しい味」とは「和食」のようで、更には油を使わないメニューということになりそうです。そうした中、以前から一度はトライしてみたかった煮物にチャレンジしました。具材は、定番の里芋!

作り方は、色々とネットを調べたのですが、以下のサイトを参考にしました!ちょっと「だし汁」に関して、迷いましたが、我が家の秘伝!?である「久世福の万能だし」を使うことで解決!(「久世福の万能だし」に関しては、「風味豊かな万能だし 240g(8g×30包)【だしパック】 | 久世福商店・サンクゼール 公式オンラインショップ」を参照)

ちょっと記憶しておくべき次項を引用しておきます。

里芋を塩もみしたり、下ゆでしてから煮るレシピもありますが、そういった下処理は行わず、だし汁と調味料の中に直入れして煮て、“ぬめりを残して”里芋の煮物を仕上げます

引用元:「里芋の煮物のレシピ/作り方:白ごはん.com」より

出来上がりは、週末に長女が来て「すご〜い!とっても美味しく出来てる」と指摘してくれたので自信はあるのですが、「どうすれば、これだけバエない写真になるの!?」とのダメ出しも・・・

【材料】(参考サイトの通り!)

  1. 里芋(皮剥き里芋を利用):600g
  2. だし汁:300ml(久世福の「万能だし」を利用)
  3. (調味料)醤油:大さじ 2
  4. (調味料)みりん:大さじ 1と 1/2
  5. (調味料)酒:大さじ 1と 1/2
  6. (調味料)砂糖:大さじ 1と 1/2

【手順】

  1. 鍋にだし汁300mlと調味料を入れ、里芋を加え、中火にかける。
  2. 煮汁が沸いてきたら、落し蓋をし、10分ほど煮詰める。
  3. 落し蓋をはずして、煮汁を更に10〜15分ほど煮詰める(煮汁が減るまで適度に・・・)
  4. 煮詰める時間が長いと味が濃くなるので、15分程で完成!