常備すべき7つの調味料は常識!?
同じ食材でも味付けが違えば、全く違う料理になることは誰でも知っていることではあるのですが、個人的にそれに気が付くまでに結構時間が掛かりました。塩、砂糖、しょうゆ。最初はこれに加えて、バター(調味料!?ですか!??)とソース。これだけは、必ず揃えるようにしていました・・・自炊を始めた頃は、これだけでも十分味付けができた(ってか、無理やりそれで味付けしていた!)
改めて、本ブログを始めてネットを検索していると・・・ぎょっ!農林水産省に調味料、特に和食で揃えておくと良いとされる7つの調味料が紹介されている!
- 砂糖
- 塩
- 酢
- しょうゆ
- 味噌
- 酒
- みりん
上記の7つに加えて・・・青のりとすりごまがあると便利としています・・・これって、和食の鉄則なんですかね!?私個人としては、上記の他に鶏がらスープの素、味の素、本だしが必須・・・となると俺流の7つの調味料となると・・・
- 砂糖
- 塩
- しょうゆ
- 酒
- みりん
- 鶏がらスープの素
- 本だし
上記が、俺流かな・・・味噌は、最近めったに利用することがないし、酢も余り利用することがありませんから常備することを意識したことがないし・・・
ただ、基本をしっかりと理解した上での常備調味料ですよね!上記で紹介した農林水産省のページを引用しておきましょう。
和食の調味料の基本といえば「さしすせそ」。砂糖、塩、酢、しょうゆ、味噌をあらわしていますが、これは単に調味料の種類ではなく、料理に使う順番について、先人の知恵として今に伝えていることをご存知でしょうか。
(中略)
この5つが基本ですが、日本酒とみりんも用意したいところ。さらに、青のりやすりゴマなどがあればちょっとしたアレンジに便利です。
引用元:「伝統調味料は「黄金比」で手間いらず:農林水産省」より
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